親戚が転倒して腕を骨折した。現在一人暮らしの為
無職で時間に余裕のある自分に病院への付添依頼の
🆘が来た。先週も叔母様、母親の通院に付添で行っ
たが車移動がメインの地方都市での老人の移動はや
はり大変であると感じた。高齢者の🚗の運転による
事故がマスコミで大きく取り上げられるが便利さ故
運転免許返納を躊躇う気持ちも良く解る。
恐縮する親戚を乗せて病院へ行ったが高齢者の為
骨折=即手術という訳には行かないそうで手術に
耐えられるかどうか心臓やら呼吸器系やら検査が
必要との事。そして最後にPCR検査をするという。
一通りの検査が完了していよいよPCR検査の時が
きた。
検査は院内ではなく自家用車内もしくは別棟で行う
と言われ🚗を指定された駐車場へ移動させる。
指定された駐車場に行くと担当者が1人寄ってきて
窓を開けるよう指示された。窓越しに血液の採取時
に使用するものより三回りほど大きな容器を渡され
それに小指の第一関節程度の唾液を入れるように言
われた。言い終わると担当者は『十分後に取りに来
ますね』と言い引き揚げていった。
十分後に回収に来て『結果が陽性であれば明日の
午後2時迄に連絡しますね』『多分大丈夫だと思い
ますよ』との事。採取した時間が丁度12時頃だった
ので結構早く検査結果が解るんだというのが第一の
感想だ。
それはしても今回行った病院は結構大きな病院で
外来患者も沢山きており、これだけ多くの人が集ま
ると中には感染している人も居るのでは?と少し怖
い感じがした。
そんな中で従事している医療関係者の方々は本当に
頭の下がる思いである。