天気予報は1日晴れ?のハズだが何やら雲
が多い(一一")
というか、既に雨がポツポツ降ってきてい
るが・・・『まぁ日も差している箇所があ
るので大丈夫だろう』と走り出す。
行先は泉ヶ岳方面、そこから大平桑沢⇒
升沢⇒小荒沢⇒岳山林道とつないで行ける
所まで走ってみようと思っていた。
泉ヶ岳スキー場駐車場でタイヤのエアを
抜こうと思っていたのだが、なんだか旧車
愛好家達のミーティングでもあるのかそれ
っぽい車で一杯である。
古いポルシェ、スーパー7、つい目が
行ってしまう(*´▽`*)カッコイイ
ここでエア抜きするのもなんなので駐車場
をゆっくり一周して再び林道に向かう事に
する。
しかし、雨が止まない(一一")
ずーっとポツポツ降り続けである。
道路は完全にウェット路面になってきた。
標高上がって雨の勢いが強まってきた。
ここで『帰る』ことを決断。
あぁ林道行きたかったなぁ(T_T)
なんだかんだで家を出てから1時間以上
雨の中走っているのだがワークマンの防水
デニムは水が浸みてこない、3,900円で購入
してきたものだが結構使える(゜o゜)
このデニム大き目に出来ているのでニー
ガードを付けても楽に履ける。
歩く時にちょっとレインウェアに近いパリ
パリ感があるが、コスパを考えれば全然
問題なし。
今日は防水デニムの実験が出来た(^_^;)
ツーリング先で雨の降り始めた時など
自分はレインウェアを着るタイミング
で迷う事が多い。
もうちょい走ったら雨が弱まるかも、
とか行く方向が明るくなっているので
雨が止むのではないか、とか迷ってい
るうちにズブ濡れになる事もしばしば
パンツが防水ならば、そんな心配も
少なくなる、やっぱりワークマンは
庶民ライダーの味方である。
林道は走れなかったが身体は濡れずに
自宅へ無事帰還(^○^)
洗濯機で着ていたものを洗おうと思っ
たのだが・・・待てよ(・_・)
洗濯する前にこの防水デニムに水をか
けるとどれ位で内側に染み出してくるん
だろうか?との疑問が浮かんできた。
実験してみよう!
という訳でデニムを履いたまま風呂場
に行き、シャワーでお湯をかけてみた。
景気よく前腿部分からスタート(^。^)
続いては最も弱そうな箇所のジッパー
部分d( ̄  ̄)
後ろ側も一応、忘れずにかける。
身体で濡れてきた事を感じたらそこで
実験終了である。
3分チョットお湯をかけ続けて内側に
濡れた感覚が出てきたので終了
コレは表側の状態、見た目はびしょ濡
れな感じである。↓
裏返しにしてみると感じたほど水は
浸みていない様子。
前ポケットの袋の角部分に若干水滴
が付いていたがジッパーの裏は未だ
浸水していない。
解り難いのでティッシュペーパーを
前腿部分にあてがってみたが水は少
しだけしか付いてこない。
しかし、スネの辺りは結構浸水して
いた。
バイクの場合、走行しているスピード
も加わるので耐水性能の数値はあまり
過信は出来ないが雨が降り始めてレイン
ウェアを着るまでの間で身体を濡らさな
い程度の性能は充分ありそうである。
いい目安が出来た( ̄▽ ̄)
《 おしまい 》