前日に荷物のパッキングは済ませているが
サイドバッグもシートバッグもGB350へ装着
してみた事は無い(^○^)
出発当日のぶっつけ本番で装着する。
シートバッグともかく、サイドバッグの装着
が少し心配である。
今回使うサイドバッグはコレ⇩
というかサイドバッグはこれしか持ってい
ない。
『エンデュリスタン/ブリザード』完全防水・
防塵・防砂という謳い文句に乗って数年前
に購入したヤツである。
前後4点をベルトで固定するタイプであるが
後ろのベルトは先端のフックをフェンダーに
引っかける。
GB350のリアフェンダーはプラスチック製だ
が大丈夫か?( 一一)
しかし意外と簡単にスッキリと取付出来た。
横への張り出しが結構デカい( 一一)
積載完成形がコチラ⇩
途中、宮床ダムの駐車場で横からの写真も撮
ってみる、オフロード用であるがそんなに
違和感無く着いているような気がする・・・
(あくまで自分的にはであるが)
それにしても、今日は・・・暑い(;´Д`)
出発時間も11時だったので気温も相当上がっ
てきた。
早くキャンプ場で🍺飲みたい(*´▽`*)
キャンプ場までは自宅から約1時間半で着く
のだが途中『あ・ら・伊達な道の駅』にて
『中華ラーメン』を補給。サッパリ味で
美味しい!(^。^)
この『あ・ら・伊達な道の駅』内には何と
あの生チョコで有名な『ロイズ』のショップ
があるのだ。
帰り道にお土産に買っていこう(∩´∀`)∩
ここから目的の『吹上高原キャンプ場』まで
@一気に走って行ったのだが・・・
キャンプ場がもうパッと見から、こ・・・
混んでいる(゜-゜)、確かに人気のキャンプ場
なので土日は利用者が多いと聞いてはいたの
だが・・・こっちはソロなのでテントを張る
スペースはそちこちにあるのだが、テントの
間隔が詰まっていて結構、気を使いそうな感じ
である。
昨年2回ほど利用してすっかり気に入った
『吹上高原キャンプ場』だが利用したのは
いづれも平日、昨今のキャンプブームの
影響なのか?なかなかの盛況振り。
ここに来る途中の『荒雄湖畔キャンプ場』
はチラっと見たが利用客はそんなに多くな
い様子だったのでそっちに行先を変更。
受付を済ませてのが3時くらいでこの状態
焚き火用のマキを買いに近くのお店へ行く
と駐車場に柴犬がいた(*'▽')
撫でたいけど寄ってこないし、でも怪しい
オッサンがそばにいても吠えないでいるの
でカワイイ(^○^)
マキを購入してキャンプ場へ戻り、お待ちか
ねの🍺をプシュっと飲る(^o^)/
ポテサラをアテにプレモル。
缶詰ソーセージをアテに銀色のヤツ。
あ~、進む🍺が・・・
未だこんなに明るい時間なのに残りの🍺は
あと1本(;一_一)
まずは飯を食って、残りの🍺を飲んだ後は
ウィスキーに切り替えるべく焚き火と炊飯
を開始(^。^)
しかし、この辺りで問題に気づく・・・
このマキって太過ぎて燃え難い・・・
『ロゴスのミニラウンドストーブ』という
固形燃焼材を使ってマキの燃焼補助をさせ
ようと思っても湿っていて水蒸気がいつ
までも出続けるし(´;ω;`)
マキが乾くように燃焼中のマキに並べてみる
とドバっと水蒸気が(;一_一)ダメダコレワ
残ったマキは燃やすことを断念(ToT)/~~~
翌朝のキャンプ場風景、この日も暑くなりそ
うである。
バイクを見ながら、コーヒーを一杯(^o^)/
そんでもって昨夜のマキが燃え難い件で手つ
かずだったベーコン、トマト、チーズを熱し
てご飯のオカズ作り。
朝食後、荷物をまとめ撤収であるが残った
マキをシートバッグに詰め込むとバッグは
こんなパンパン状態(;一_一)
コレって去年、北海道ツーリングへ10日間
行ったのだがその時以上のパンパンぶり!
いや~思いがけず大量の荷物になってしまっ
たが未だバックパックとタンクバッグは使っ
ていなので、それらを使えばかなりのロング
ツーリングにも対応可能かと思う。
ちなみに持ち帰ったマキは自宅で乾燥させて
そのうちどこかのキャンプで使うつもり。
太いマキが8本も残っていた(;´∀`)
これらを積んだおかげでお土産スペースが無
くなり、帰路でロイズのお土産を買うのは
断念(ToT)/~~~
GB350は以外と多くの荷物が積載出来る。
荷物を積んだ後のライポジも自由が利くのも
解った。
しばらくは良い旅の相棒になる素質大なので
ある。
《 おしまい 》