リストラという言葉を最近の企業は使わず早期退職希望募集とか横文字の何とかプランとか使うけどまぁ内容はリストラな訳で、今いる会社も過去名前変えて都合3回同じような事を実施してきた訳だけど結果は・・・。手当削減、働き方改革の大号令のもと残業削減、でも仕事の量は変わらずなので残業=仕事が残る。なのである。当然残ると業績評価が悪くなるのでこなす仕事量を他部署や下請けに振る。もしくは精度を落とす等して対処するしかない。しかしこれが出来る人と出来ない人がいる故、出来ない人の負荷ばかりが溜まってゆく。給料が下がり、仕事量が増えた。今回のリストラを免れても数年内の4回目発令を想像すると今回が自分の引き時かと思う。定年延長は確かにあるが延長期間は今の下がった給料の更に○割減の基本給になるので、ちょっとそれは我慢出来んなと。まぁ辞めた後に会社の業績が上向きになり色んな条件が改善されたら悔しいから辞めないぜ!と今までは考えていたけど。流石にこれだけ同じ施策を繰り返していてはそんな気持ちも無くなったなぁ。