土曜日、降り続けていた雪が解けてきた午後
にタイヤ交換をするために近所のGSへ行って
きた。
さっくりタイヤ交換して帰るつもりであった
が店員さんからバッテリーがかなり弱ってい
ると告げられる。バッテリーチェッカーの
表示を見せられると表示は・・・
『ヨウコウカン』(一一")
弱ったものはしょうがない、本格的に寒く
なるこれからバッテリー上がりで立ち往生
等したくない。
『では交換で!』と言い、金額を聞いたの
だがバカ高い!
リンク
なんでそんない高いんだ?と思って店員さん
に聞いてみたらアイドリングストップ車の
バッテリーはそうでない車のバッテリーと
比較するとかなり割高になるとの事。
そういえばアイドリングストップの車に乗っ
たのはコレが初めてだ(・_・;)
アイドリングストップ車用のバッテリーは
普通のバッテリーと違い、走行して充電する
効率が高い(満充電になり易い)仕様になって
いる。
エンジン始動時にバッテリー容量の10~20%
を使うのでアイドリングストップ車に普通の
バッテリーを搭載すると充電が追い付かずに
短期間でバッテリーがダメになるとの事。
加えて自分の車の使用頻度は土日に買物に使
う程度なのも短寿命に拍車をかけた( ̄д ̄)
わずか2年半で寿命を迎えてしまった訳だ。
土日は晴れていればバイクで出掛けているが
車も少し乗ってやらないとダメだね。
タイヤ交換のつもりが、予想外の出費だ。
《 おしまい 》