土曜日朝7時30分、自宅を出発。
蔵王エコーラインへ向かう途中、宮城川崎IC
近くのコンビニで朝ごはん。
この時点では蔵王エコーライン以降の行先
は未定。
ツーリングマップル見ながらサンドイッチ
を食べるが何も決まらないまま再スタート。
ここのコンビニからエコーラインへ向かう道
R457は交通量も少なく遠くに山の風景を見な
がら走るお気に入りの道である。
自分がツーリング記事を書く時には度々走る
でいる道で全長200km弱、この道を走り通す
のも面白いかもしれない。
この日は天気が良いのでバイクも多い。
旧料金所で一服。
今回で3度目のライドのVストローム650だが
2回目のライドで走行距離約500kmになって
いる。バイク屋さんからは1ヶ月もしくは
1,000km走行したら点検に持ってくるように
言われていたのでそろそろ点検の予約日時を
考えなければ(^○^)
それにしても今日は天気が最高\(^o^)/
慣らし運転で峠を走るのもどうなんだろう?
と若干考えながら高度を上げて行く、九十九
折りの登り勾配を2速で走ったり3速で走った
り試してみるが3速でも粘り強くコーナー立ち
上がりから緩やかに加速してくれる。
基本慣らし運転中はタコメーターで5,000回転
以下を使うように心がけている。自分の乗り
方ではこれで一般道、高速道路とも充分間に
合ってしまう。
途中で雲が眼下になり出したので撮影⇩
雲の無い方向の空はこんな快晴。
ここから更に高度を上げて行く。
頂上近くにある駐車場の宮城県側は雲一
つない快晴。
反対の山形側には雲海⇩
ここからは下りになるのだが、下りの
九十九折は今まで乗っていたGB350と比べ
ると車体の長さを感じるかな?
しかし、この角度で見るとマフラー後端部
が異様に太く感じる・・・環境考えるとし
かたないのだが不細工な見た目、コレだけは
好きになれないのだよなぁ。
エコーライン頂上での涼しさを堪能、さて
峠を下ったあとは北上するか南下するか、
考えながらエコーラインを山形側に下って
いくのである。
《 おしまい 》