早期退職した、その後どうするの?

56歳で早期退職し無職になり、57歳目前で再び働き始めた独身男の日常、趣味の話を備忘録的に綴っていきます。

【焚き火台】どれが良い?【その①】

キャンプツーリングに必ず持っていくモノ。

テント、寝具系モロモロ、調理系器具モロ

着替え、そして使わない時もあるのだ

がミニ焚き火台の「B6君」。↓

 

 

 

 ソロツーリングがメインの自分には適度な

サイズ感でここ数年使用している。お気に

入りの道具である。

【ソロでも気軽に焚き火を楽しめる】

B6君のメリット

・落ちている小枝を燃料にする気軽さ。

・焚き火後の後始末が楽。

・軽量、コンパクト。

B6君のデメリット

・売っているマキは使えない。

・小枝が燃料の為、火持ちが悪い。

 

キャンプ場で売っているマキは使えないと

書いたがマキをタテ、ヨコ両方切断すれば

使える。が流石にそれは無理(>_<)である。

ツーリング時の天気によってはキャンプ場で

湿った木しか拾えない事もある。そんな時に

は使うのを諦めるかエコ燃料を使っている。

コレは結構長い時間燃焼するので便利では

ある。小枝を燃やすよりもこの燃料を使った

方が火力が安定しているので食材を焼く時に

は扱い易い。

 

 

ただ炎が出るわけでは無いので味気ない。

 燃える火を見るのは楽しいし、寒くなっ

てくるコレからの季節は火が欲しくなって

くる。秋のツーリングに向けてもう少し大き

いサイズの焚き火台を物色する事に(^。^)

近場のWILD1、スポーツデポ、ホムセン巡

をして現物をチェックしていく。

 

 【価格面が魅力で購入するつもりの商品】

 

 メリット

・何と言っても低価格。2,000円切り。

・組立て簡単。

・囲いが無いので燃焼効率が良い。

デメリット

・囲いが無いので風があると灰が飛び易い。

・五徳が無いので調理には不向き。

・収納サイズ 長さ寸法570㎜。

うーん、踏ん切りがつかないまま帰宅する。

お店でこのタイプの焚き火台はあったのだ

が別メーカーのモノで3倍近い値段なのだ

何故?( ̄◇ ̄;)

それと収納サイズ、長さが570㎜と微妙に

長い。シートバックには収まらない長さ

なのである。

冷静になって再考しよう。(飲みながら)

 

再考ポイント (気になる順)

①風があると灰が飛び易い。うーん 🍺

②収納サイズ うーん 🍺

③調理に不向きうーん 🍺

やはり①が気になる。服やらテントやらに

火の子飛んだりしたらイヤだな(。-_-。) 

気にし過ぎなのかな?イヤ、でも・・・

 

 


2,000円切りは捨てがたいよな、1年に使う

回数考えたらコレいいよなぁ。

段々と商品決めるのが面倒になってきた

 

買うの辞めるか・・・と思いつつも

YouTubeで焚き火台の動画を見ていたら

『おやっ!』っと気になる奴が出ていた。

考えていたタイプとは全く異なるが、コレ

はいいかも(*゚▽゚*)

 

 

        《 その②へ続く 》