キャンプツーリングに必ず持っていくモノ。
テント、寝具系モロモロ、調理系器具モロ
モロ着替え、そして使わない時もあるのだ
がミニ焚き火台の「B6君」。↓
ソロツーリングがメインの自分には適度な
サイズ感でここ数年使用している。お気に
入りの道具である。
【ソロでも気軽に焚き火を楽しめる】
B6君のメリット
・落ちている小枝を燃料にする気軽さ。
・焚き火後の後始末が楽。
・軽量、コンパクト。
B6君のデメリット
・売っているマキは使えない。
・小枝が燃料の為、火持ちが悪い。
キャンプ場で売っているマキは使えないと
書いたがマキをタテ、ヨコ両方切断すれば
使える。が流石にそれは無理(>_<)である。
ツーリング時の天気によってはキャンプ場で
湿った木しか拾えない事もある。そんな時に
は使うのを諦めるかエコ燃料を使っている。
コレは結構長い時間燃焼するので便利では
ある。小枝を燃やすよりもこの燃料を使った
方が火力が安定しているので食材を焼く時に
は扱い易い。
ただ炎が出るわけでは無いので味気ない。
燃える火を見るのは楽しいし、寒くなっ
てくるコレからの季節は火が欲しくなって
くる。秋のツーリングに向けてもう少し大き
いサイズの焚き火台を物色する事に(^。^)
近場のWILD1、スポーツデポ、ホムセン巡
りをして現物をチェックしていく。
【価格面が魅力で購入するつもりの商品】
メリット
・何と言っても低価格。2,000円切り。
・組立て簡単。
・囲いが無いので燃焼効率が良い。
デメリット
・囲いが無いので風があると灰が飛び易い。
・五徳が無いので調理には不向き。
・収納サイズ 長さ寸法570㎜。
うーん、踏ん切りがつかないまま帰宅する。
お店でこのタイプの焚き火台はあったのだ
が別メーカーのモノで3倍近い値段なのだ
何故?( ̄◇ ̄;)
それと収納サイズ、長さが570㎜と微妙に
長い。シートバックには収まらない長さ
なのである。
冷静になって再考しよう。(飲みながら)
再考ポイント (気になる順)
①風があると灰が飛び易い。うーん 🍺
②収納サイズ うーん 🍺
③調理に不向きうーん 🍺
やはり①が気になる。服やらテントやらに
火の子飛んだりしたらイヤだな(。-_-。)
気にし過ぎなのかな?イヤ、でも・・・
2,000円切りは捨てがたいよな、1年に使う
回数考えたらコレいいよなぁ。
段々と商品決めるのが面倒になってきた
買うの辞めるか・・・と思いつつも
YouTubeで焚き火台の動画を見ていたら
『おやっ!』っと気になる奴が出ていた。
考えていたタイプとは全く異なるが、コレ
はいいかも(*゚▽゚*)
《 その②へ続く 》