先日ホンダから発表されていたインド向けの
ニューモデルCB350、日本仕様も発売になる
だろうと想像はしていたのだが時期が思った
よりも早まるかもしれないとの情報が某雑誌
で出ていた。
ホントであれば嬉しい話である。
密かに気になっていたモデルであるがホンダの
インド用の販売戦略車という事なので国内販売
はもっと先になるのかな?と思っていた。
早ければ来春国内販売になるかもとの事。
とにかくスタイルが好み、クラシカルでノスタ
ルジー好きなオッサン心をくすぐる。(´∀`=)
しかも国内販売の際にはネーミングがGB350
になるとの話。(具体的である)
昔、後輩のGBクラブマンを借りて乗った事が
思い出される。
軽くて小さくて乗り易かったなぁ〜。
当時のGBのスペックを調べてみると車体は
非常にコンパクトで軽量(400ccであるが)
乾燥車重150kg、馬力は34PS、単気筒エンジン
は84✖️72のショートストロークピストンで
ある。
今回のCB350のインド仕様のスペックはこんな
感じ。↓
車重はかなり重くなっているな・・・( ̄▽ ̄;)
でも目を引くのがエンジンのボア✖️ストローク
最近無い位の超ロングストローク‼️
結構な鼓動感があるのでは?などと期待して
しまう。
少し残念なのはスタイルに合わない(あくまで
主観だが)LEDの灯火類の見た目・・・ 時代が
変わったのでしようがないと理解はするのだが、
慣れるしかないか。(´-`).。oO
このCB350インド向けの価格戦略車なので現地
価格は19万ルピー(日本円にして約28万!)
当然、日本で発売する時には価格はドン!と
上がるのであろうが・・・ホンダの男気で何と
か50万切る位の価格で出さないかな?
密かに期待しているのである。( ´ ▽ ` )
《 おしまい 》