早期退職した、その後どうするの?

56歳で早期退職し無職になり、57歳目前で再び働き始めた独身男の日常、趣味の話を備忘録的に綴っていきます。

【GB350で】今年の初キャンプに行ってきます!

もうすぐ梅雨入りと言われながらもなかなか

梅雨入りしない、バイク乗りとしてはまぁ

良い事ではあるが、雨が多くなる前に今年

の初キャンプにいってみたい。

 

週末に日用品を買いに行ったホームセンター

内にある百円ショップに立ち寄り、何か

キャンプで使えるものがないか見てみる。

 

気になって購入したのが『オイルポンプ』

キャンプに調理用のオイルを持っていくのに

こんなボトルを使っているのだが、

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これはスプレー式なので使う量の調整が

楽そう(^○^)

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実際に醤油はスプレータイプのボトルに入れ

て使用している。

今更ながら何でオイルにこのスプレー式を使

わなかったんだろう?

 

ホームセンターのキャンプ用品売り場では

固形燃料火吹き棒があったのでこれも買っ

てみた。

 

固形燃料は25gで燃焼時間15分。メスティン

炊飯には20分燃焼くらいがちょうどいいの

だが・・・これしかないのでとりあえず購入

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火吹き棒も置いてあった(^◇^)

馴染みのロゴのキャプテンスタッグ、ちょ

っと高いがカッコ良さげだったので購入

 

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キャンプ道具を引っ張りだしてちょっと

パッキングしてみる。

 

 基本なるべくコンパクトになるよう空間に

物を詰めてパッキングしていく(^○^)

 

ガスストーブのケースに固形燃料を入れて

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コーヒーカップへスープとコーヒーを入れて

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メスティンへ調味料など入れて

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お料理道具セット

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ネイチャーハイククラウドアップ2テント

とレインウェア。

 

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ベルモントのチタン製焚き火台『TABI』

 

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シュラフ、イス、テーブル、マット

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LEDとキャンドルランタン、ヘッドライト

にハンドライト

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シートバッグとサイドバッグに入れてみる

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う~ん、このオフロード用のサイドバッグ

GB350に装着出来るんだろうか?

 

とりあえずパッキングは完了(^o^)/

天気予報は・・・良さげである。

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実際の空も朝から快晴!

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近場だがGB350で初キャンプツーリング

に行ってこよう。

 

         《 おしまい 》

         

 

 

 

 

【火の扱い注意!】山火事がエライ事になっている

ニュースで繰り返し放送される足利の

山火事であるが鎮火の目途が未だたたない

との事。

 

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原因は?タバコの火の不始末の可能性が

高いらしい。

 

ハイキングルートの休憩所付近でタバコ

を喫っていた人がいたという目撃情報も

上がっているようだし・・・このハイキ

ングルートでは以前からタバコのポイ捨て

も散見されていたという話もあるようだ。

 

誰のどんな行動が原因なのか、という事の

判別はおそらく難しいのであろうが、とに

かく早く鎮火する事を願うばかりである。

 

タバコも喫う、キャンプで焚き火もする

自分であるが改めて火の怖さを認識する

ニュース。

 

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もし自分がキャンプなり、タバコを喫った

場所で火事など起きてしまったらと考える

と・・・自分がどんなに火の扱いに気をつ

けていたとしても、原因が自分には無いと

しても今までと同じように楽しむ事は出来

なくなるように思う。

 

これから暖かくなってくるのでキャンプし

たり山に行く機会も増えてくる。

改めて火の扱いには注意せねばと思い知ら

される事件である。

 

        《 おしまい 》

 

 

 

 

 

 

【ホットサンドメーカー】ハーフ&ハーフサンド

最近の朝食はホットサンドメーカーを使った

パン食が多い。(*^^*)

 

今のところホットサンドを作る時、ソース

として使うのはマヨネーズかケチャップの

2択なのだがホットサンドメーカーでは1回

に食パン2枚を使うので両方の味を食べたい

場合には4枚焼くことになる。

 

朝から食パン4枚はさすがに多いし、何より

更に肥えてしまうのはマズイ(-_-)

 

そんな訳でピザ的にハーフ&ハーフサンド

を作ってみることにした。

 

片方の具はベーコン、チーズ、

もう一方はサバ水煮、チーズ、

である。

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全体にブラックペッパーをたっぷりふりかけ

て、真ん中にある仕切りの出っ張りを境目に

してマヨネーズとケチャップをかける。

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 これらをサンドしてコンロで炙りコンガリ

と焼いて出来上がり(^o^)/

 

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中身はこんな感じで具材が混ざり合う事な

くいい感じに出来上がった(^^♪

 

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お味の方は・・・サバサンドが美味しい‼

ビールのツマミに合いそうである(*´▽`*)

 

       《 おしまい 》

 

 

 

 

【ホットサンドメーカー】黒糖→かりんとう饅頭に変われるのか?

今更ながらの感があるがホットサンド

メーカーを購入してみた。

 

キャンプ関連グッズとしては定番の調理

器具となっているが今まで食指が動かず

にいた。

 

理由は『ただパンを焼くだけのために荷物

を増やしたくない』この一点に尽きる。

 

積載量に制限のあるバイクキャンプ、しか

も更に積載量が厳しいオフロードバイク

は無縁のものだと思っていたのだ。

 

しかし去年の北海道ツーリング前に購入し

たヘンリービギンズのバッグ、これが思い

のほか荷物が積めたので少し考えが変わっ

てくる。 

10日間のロングツーリングだったがこの

メインのバッグは常に余剰スペースがある

状態だったので道具を積む余裕はある。

 

サイドバッグにエンデュリスタンのオフ

車用防水バッグを装着して荷物をかなり

分散して収納出来た事も大きかった。 

加えて最近よく見るホットサンドメーカー

を使った料理の数々(*´▽`*)タノシソウ

フライパン替わりに使う人もいるようで

便利そうではないか。

 

フラっと立ち寄ったキャンプ用品店には

2種類のホットサンドメーカーが展示して

あった。

 

手に取り眺めまわしながら比較してみると

一方は結構ずっしりと重くて金額は4,800円

位、もう一方はそれよりもだいぶ軽くてお

値段も3,000円である、どちらも使い勝手の

良い分割式(とこの時はていた)だったの

3,000円の方をとりあえず購入。

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ツーリングバッグにも楽々納まるサイズである。

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買ったからには使いたくなるのが人のサガであ

る(^○^)

試してみたい食材を買ってきた。

 

しかし・・・使い始める直前で分割式ではなく

一体式である事を知り少し凹む(T_T)

自分はこういう早とちりを良くしてしまう。

 

気を取り直して調理に取り掛かる。

①まずは基本のハム、チーズ、タマゴのホット

 サンド
表面がバリっとしていて想像通りの美味しさ。

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②試しにコンビニのオニギリ、チキンライス。

うむ、表面にオコゲが出来て香ばしい、でも

レンジした方が間違いなく美味しい(笑)

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③ビールのツマミの油揚げ

水分が飛び過ぎカリカリの煎餅みたいな状態

になってしまった、焼き過ぎかもしれない、

失敗作だった(ーー;)

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④これは鉄板でしょう、のソーセージ

普通に焼けた、キャンプ定番食材なのでこれ

は使える。(^o^)/

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この辺りの時点でもうかなり楽しい感じにな

ってきた。

ゆるキャンでもやってた肉まん

片面を焼き過ぎた(゚Д゚;)でも・・・美味しい

酢醤油+辛しをたっぷりつけて食べた。

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⑥締めのデザートに黒糖饅頭

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 焼く前はかりんとう饅頭みたいになると想像

していたのだが饅頭の皮が薄いタイプだったの

カリカリ感が弱い。でもこれはこれで美味し

い。(それにしてもコッテリ甘かった)

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楽しくて最初から色々試し過ぎたか?(#^.^#)

 

色んな具材のサンドを作ってみたくなってき

たのである。白飯党の自分であるが少しパンを

食べる回数が増えるかも・・・しれない(笑)

 

          《 おしまい 》

【感動の景色】上高地~涸沢~北穂高岳その②

涸沢ヒュッテに着いて1番やりたかった事

それは名物のおでんをつまみに冷えたビール

をグビッと飲る事である(^○^)

 

もう汗をダラダラかきながら登ってきたので

絶対に美味いよね!

 

そして待望のおでんがコチラ↓

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まずはちくわを一口食べてビールをゴクッと

『プハァー‼』バカ美味\(^o^)/

美味すぎて表情が変になってるし(笑)

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 この時、今回の登山の目的は全て達成した

気分になっていた。(自分的には)

 

しかし、今回友人のお誘いで行く事になっ

た登山なのだが友人の目的は北穂高まで行く

事であり、『明日が本番だな』的なオーラが

漂っている。

 

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内心は『もうココでいいんじゃね』みたいな

気持ちもあったのだが・・・ここまできたら

しょうがない。付き合う事で腹をくくる。

 

そして翌朝4時起床。

涸沢にきたら必見のモルゲンロートにしばし

見とれる。(^^♪

一昨年、初めて見たのだが二度目に変わらず

感動してしまう。

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6時20分、涸沢ヒュッテ出発。

今日も天気は快晴である。

 

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歩き始めて昨日の疲労が残っているような

感じである。未だ身体が完全に温まってい

ないから かな?と思いながらも高度を徐々

に上げていく。

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なーんか妙に息切れするし、足に乳酸溜ま

るし 、正直言うと・・・ツライ!

 

しかし友人は息切れするものの黙々と登り

続けている。こうなると同級生としては

こう思う訳である『負けられん!』と。

 

こんな風に書くといかにもガシガシ登って

いるようだが実際には少し登ってはゼイゼイ

言いながら小休止、また歩き出すの繰り返し

なのである。

 

もう負けてもいいから降参したい。

と思い始める。ツライ、ツライのである。

もう、こんな気分である↓

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そんな感じで登っていると若い女子2名を追い

抜いた。あまり登山をこなしているような感じ

には見えない2人であった。

 

がこの後、我々が小休止していると抜かれる、

そしてまた抜き返すという事を何回も繰り返す

事になる。(ーー;)マケラレン

 

このバトル?が良いきっかけとなり何とか山頂

に到達!

 

標準コースタイム190分のところを240分かけて

登り切った。\(^o^)/ヤッタゾ

 

山頂の景色は・・・素晴らしかった!

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ライバルの女子2人組は山小屋泊まりらしい。

大休憩した後、疲れたおっさん2人組は涸沢

へ向かって下山を開始。

 

疲労した足なので慎重に下山をこなして無事

涸沢ヒュッテへ帰還。

 

おでんとビールが昨日以上に美味い!

ラッキーなことに帰還して少しすると雨が

降り始めた。翌朝には上がっていたので

上高地までの下山は快適(足はダルイが)だ

った。

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初めての標高3,000メートル超の山への登頂

あんなに疲れて、もうイヤだ!ってなってた

のに写真を見ているとまた行きたくなって

くる。(*´▽`*)フシギ

 

去年は早朝、小雨の筑波山を1回登っただけ

なので今年は少し高い山へ何回か足を運び

たいものである。

 

       《 おしまい 》