鳥中華という食べ物を知っているだろうか?
その存在を知って山形までバイクを走らせて
初めて食べたのが鳥中華の元祖店と言われる
『手打ち水車生そば』の鳥中華(^○^)
自分のイメージでは冷たい麺だったのだが
この時は暖かい麺であった。
2回目に鳥中華を食べたのはその3ヶ月後
会社の近くにあった蕎麦屋で食べた冷た
い鳥中華(^○^)
冷たいとメニューとは書いてあるが実際
に食べると同じ山形名物、冷たいラーメン
とは違い決して冷たくはない、表現として
は温いが正解。ダシの旨さはあまり冷たく
しないほうが感じられるという理由で温い
温度になっている。
そんな鳥中華を食わせるお店が仙台市内に
また1店舗出来た\(^o^)/
『そば処かほく』
このお店は営業時間は11:30~15:00
お店の間口は狭いが奥行きがある店内は
カウンター席9、テーブル席16。
開店と同時に入店、大好きな肉そばと
鳥中華、どちらにするか迷ったが鳥中華
大盛750円+ゲソ天100円をオーダーする。
ちなみに入店してレジで口頭注文してお金
を支払うシステムだ(最近では珍しい)
具材は2種類の鶏肉、メンマ、ネギ、なると
、天かすとシンプル。
スープは和だしの優しい味わい、麺は細い
縮れタイプで食感がパツパツして美味しい。
食べながら『これなら特盛も食えるかも?』
などと思ってしまう。
少し遅れてゲソ天が到着。
100円でこの量Σ(・□・;)
ゲソ天は薄味なので汁に漬けながら食べるの
が良いかも。お腹も一杯になりお店を出る。
美味しかった、御馳走様でした。
《 おしまい 》